ホワイトニング外来を始めました
誰でも芸能人のような白い美しい歯に憧れますよね。
- 普通のクリーニングだけでは満足できない方
- もう少し白く明るい歯の色になりたい方
- ホワイトニングは料金が高いから…とためらっていた方
ホワイトニング外来は歯の治療ではなく、ホワイトニングのみを行いますので、歯科医院が苦手な方もエステ感覚でリラックスして受けられます。
歯のホワイトニングであなたも自信が持てる笑顔になって、おしゃれをして出かけませんか?
「歯が黄ばんでいる」「色が悪い」たったそれだけで人は不健康に見られがちです。それは裏を返せば、「歯が白く美しい」と、生き生きして健康的に見えるともいえます。茶渋やタバコのヤニによる着色、歳を重ねて変色してしまった歯、遺伝によって変色している歯を、薬剤を使って白くすることができます。白く健康的な口元を手にいれましょう!
- ご希望があれば「口臭測定」(1,000円+税)、「むし歯のリスク検査」(2,160円)、「歯周病菌検査」(16,200円)等も行っておりますので、お声掛け下さい。
ホワイトニングの種類
- オフィスホワイトニング
- 歯科医院で行うホワイトニングです。施術後すぐにホワイトニング効果が実感できます。2~3ヶ月に1回のペースで3回程度行うと、ホワイトニング効果が持続できます。
- ホームホワイトニング
- 自宅で行うホワイトニングです。マウスピースを使用します。マウスピースにホワイトニング剤を注入して、1日2時間程度装着します。個人差はありますが、2~3週間で効果が得られます。
オフィスホワイトニングはホームホワイトニングと比べ、白さの度合いが高く、かつ短期間で理想の白さが手に入りますが、白さの持続期間は短いのが特徴です。
Q&A
誰でも施術を受けられますか?
どのホワイトニングも歯の形成が完了していない高校生位までの方は知覚過敏が出やすいので、受けない方が良いと思います。 18歳以上の方を対象にしております。また、妊娠中の方も薬剤が直接身体に影響を及ぼすことはありませんが、安全性を考えると受けない方が良いです。
ホワイトニングを行った後、気をつけることはありますか?
以下の3つのことについて気をつけて下さい。
1.飲食について
ホワイトニング直後は、酸性食品・飲料の摂取を控えてください。24時間は色の濃い飲食物の摂取、色の濃いうがい薬の使用は避けてください。また、24時間は喫煙を控えてください。
ホワイトニング後2~3時間は控えていただきたい物
- 酸性の食品
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- 柑橘系食品、飲料
- 炭酸飲料
- 酢を使った食品
- ヨーグルト
- スポーツドリンク
- アルコール類
ホワイトニング後24時間は控えていただきたい物
- 着色しやすい食品
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- コーヒー
- 紅茶
- 赤ワイン
- 緑茶
- ウーロン茶
- コーラ
- トマトソース
- ビーフシチュー等のブラウンソース
- ケチャップ
- からし
- カレー
- 醤油
- チョコレート
- ブドウ、イチゴ等色が濃いもの
- キムチ
- 合成着色料
ホワイトニング後の飲食は下記を参考になさってください
- 水
- 牛乳
- 白米
- チーズ
- ナッツ類
- クリームシチュー等のホワイトソース
- パン
- 卵料理
- ハム
- ブロッコリー
- アスパラガス
- レタス
- キャベツ
- ペペロンチーノ
- カルボナーラ
- ラーメン(豚骨、塩、鶏白湯)
- 焼き魚
- 唐揚げ
- お吸い物
2.知覚過敏について
歯がしみることがありますが、一時的な症状です。ご安心ください。ただし、症状が悪化するような場合はご連絡ください。
3.メインテナンスについて
ホワイトニングの効果を維持する為、定期的(3~6ヶ月毎)にメインテナンスを受けてください。数か月から数年で色の後戻りが起こることがありますが、タッチアップ(追加ホワイトニング)を行うことにより、白さを維持することが出来ます。