虫歯予防方法
歯ブラシだけでは予防は不十分です
多くの患者さんは「歯磨き=歯ブラシだけ」と思っています。
しかし、当院に通院されている患者さんの約8割は、歯と歯の間(横から)に治療跡があります。
実は、歯ブラシだけで落とせるプラーク(歯垢)の除去率は約50%と言われています。
これでは、いくら歯ブラシを丁寧にしても、甘いものを控えても、むし歯になってしまうのです。

そこで大切なのが、フロスや歯間ブラシ。
これらで歯と歯の間の汚れを取ってから歯ブラシを使うと、予防効果は格段に高まります。
できれば1日2回、この順番で行うのがおすすめです。
私自身、「むし歯や歯周病にはなりたくない!」と思って実践していますが、この話をすると皆さん驚かれます。
レントゲン検査で、実際に約8割の患者さんが横からのむし歯になっていることをお見せすると、皆さんやる気になってくださるのがとてもうれしいです。
歯は一度削ると二度と元には戻りません。
だからこそ、できるだけ予防し、もし削る場合も最小限にすることが、将来たくさんの歯を残すことにつながります。
「銀歯だらけの口」には誰もなりたくありませんよね。
